受容体の大量発現、大量精製系を構築するために、カイコに受容体遺伝子を導入し、発現させることを試みます。

また、それらのトランスジェニックカイコ自身を受容体の生理機能解明に使えないかどうか、検討します。


これが当研究室で作成されたトランスジェニックカイコの成虫↓


眼が赤いのは、マーカーとなる蛍光タンパク質DsRedが眼で発現しているから。

(農業生物資源研究所 遺伝子組換えカイコ研究開発ユニットの ホームページを参照)

 

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